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おはなしの舞台は『かがみの区・恋気(れんげ)タウン』。
日本のどこかにある町です。

聖ミロワール学園2年生『鈴木アルトくん』は、この町で産まれ育った
シャイでちょっとドジな男の子。
今は、学園の先生でもある、優しくて胸の大きなお姉さん『エリ姉ぇ』
二人暮らし───

「エリ姉ぇ、いつもいい匂いがする…………!?
 いけない! エリ姉ぇは血のつながった姉さんなんだぞ!」

ところでこのアルトくん、ヘンテコな力を持っています。
それは何かというと、人の『恋する気持ち』が見えるんです。
小さな頃は良く見えて、人の頭の上にハート形のマークが
たくさん飛んでいました。
今は、すこし大人になっちゃったからか、あまり見えないようです。

「彼女のも見えれば、いいのに……」

さらにアルトくん、恋してます。
お相手は同じクラスで、お隣に住んでる幼なじみの『春風くるみちゃん』
赤いリボンがトレードマークの、ちょっとおしゃまで、胸の大きな女の子。
───でもアルトくん、「クラスのアイドルのくるみと自分は不釣り合い?」
とか自己完結して、その恋ゴコロを胸に秘めています。


「くるみの心が、透けて見えたらいいのに……」

ついでにアルトくん、ある女の子に意地悪されてます。
その子の名前は、『湊みらいちゃん』
くるみちゃんと同じ彼の幼なじみでクラスも一緒。
そばかすとメガネ、黄色いリボンがトレードマークのおてんばさんです。
彼女、意地悪してるんじゃなくて、からかってるだけなんですけどね♪

「なんで、みらいは、いつも僕に意地悪するかな」

ある日の授業中、いつものようにアルトくんがみらいちゃんに
からかわれつつ、隣の席のくるみちゃんに想いを馳せていると、

「み、みんな…… どうしたの?」

「はむぅぅん♪」

「な、なに!?」

クラスの様子を不思議に思っていると、アルトくんの股間に生暖かく
柔らかな感触が襲いかかります。

「くるみ!? なにやってるのーっ!?」

「ふぇ●ちお〜。
 でもボクの名前はくるみじゃなくて、魔女っこクルだも〜ん」

「ま、魔女っこーっ!?」

くるみちゃんに良く似た、胸の大きな、その子は言いました。

「ボクたちの住んでる鏡の世界が、こっちの世界の人たちが
 恋しなくなったちゃったから、ばッちくなっちゃったんだよ〜」

「だからボクの魔法でみんなに恋させるんだも〜ん♪ ふぁむ〜」

「だ、ダメぇ〜、気持ちいいからダメ〜〜〜〜!!」

さらにこのあと、魔女っこクルを追ってきた───みらいちゃんに
そっくりな『魔女っこミラ』
二人の魔女っこの先生でお姉さんそっくりな『エリエル先生』まで
現れて、彼の日常が、エロエロに染まっていきます───

「みんなを桃色時空で恋させちゃうもん♪」

───と、魔女っこクルが魔法で作り出す空間は、世の中の人たちが
エロエロになっちゃう空間。
もちろん、くるみちゃんも、みらいちゃんもエリ姉さんも……
町中が、トロトロdeエロエロです。
アルトくんは、なしくずし的にパートナーとなった魔女っこミラとともに
事態の収集を計るのですが……

「ポールさま〜ン 早くジブンをはずかしめてくださ〜い♪」

「そ、そんなとこ自分で広げちゃダメーっ!! それに僕はアルト!」

なんとその方法は、エッチでミラをはずかしめることだったのです。

「魔女っこは『魔力がたまると射乳しちゃう』ってホントなのかにゃ〜」

“あほあほ〜ん♪”

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